ここのところ”かっちりした”テーマが続いていますので
今回は”ゆるり”とやらせてもらいますね。
と言っても『経営のスピード』なんてテーマ、”ゆるゆる”で済むのかね?
今回は”ゆるり”とやらせてもらいますね。
と言っても『経営のスピード』なんてテーマ、”ゆるゆる”で済むのかね?
なんと言いますか、「投資と経費の違い」とかでも良かったのですが、
経営投資は経営スピードを追求するからということになるからと思い、
テーマにしただけです。
みなさんは「投資」といえば何を連想されますか?
・FX投資
・株式投資
・自己投資
辞書を引くと『利益を得る目的で、資金を証券・事業などに投下すること』
(三省堂提供「大辞林 第二版」より)
とあります。簡単に例えで言えば『2』を得ることを目的に『1』をつかうことですね。
上に3つの投資をあげましたが、この中で最も利益率の高いのはどれだと思います?
僕は断然「自己投資」だと思っています。
外貨や株式に投資して利益をあげるよりも、
外貨や株式で利益をあげられるように自己投資するのが
最も堅実な投資のしかただと思っています。
つまり「本を買ったり」「セミナーに出たり」「人に会いまくったり」することで
学習し成長することで、その人そのものの価値が高まる。
価値が高まった人は、その分だけ高い価値で評価されるようになる(収入が上がる)
となります。
これを会社経営に置き換えると、社員やセクションが付加価値の高い仕事ができるように育成するために投資することとなります。
ですが現実の経営は、社内というクローズしたくくりの中だけで人材の成長、強化を完結していくのは大変に難しい課題です。
・通常業務で手一杯だったり
・スタッフ自身が現状の業務内容に対して自己成長の必要性を感じなかったり
状況は様々であろうと思います。
とはいえ、市場というものは日々めまぐるしく変化していきますから、今日のポジションが明日も続くとは限らないものです。仮に業界1位にいるとしても、明日、いや今この瞬間にも競合が側面攻撃をしかけていないとは限らないのです。
そんな中での現状維持という選択=明日の衰退
を意味していると言っても過言にはならないでしょう。
今や業界1位に君臨する大企業ですら「経営意思決定のスピード」を重視しています。
2位、3位、その他の企業、特にベンチャー系企業には更にスピーディーな意思決定が
求められてくるのではないでしょうか。
内部の人材が育ってくるのを待っているほど時間はない
のが現実ではないでしょうか?
僕が思うに成功している人や企業ってアドバイザーが沢山いるのだと思います。
アドバイザーというのは、専門技術者だったり、会計士だったり弁護士だったり
そういう『その道のプロ』が周りに沢山いて、「ちょっと10万払うからこれ助けてよ」とか「100万払うからこれ教えて」とかパパッと言って、パパッと片付けてしまうんじゃないかなと思うんです。それで問題などが発生してもササッと解決してしまう。
成功するかしないか、市場競争に生き残るか撤退するかは、結局スピードの差なんだと思います。
そういった強い人たちを周りに何人もくっつけているんだと思うんですよね。
1人、1社の力では限界は目に見えてますしね。
例えばこういう考え方。
1人で1000万稼ぐ(限界)よりも、10人で2億稼ぐ
一人頭=2000万になりますよね。
なんでそんなことになるかというと『スピード』なんです。
やるべきことは勉強に時間をかけることではないんです。
やるべきことは目的を達成することのみなわけですからね。
ですので人にしても企業にしても自己投資というのは
本買ってきて1年間机に向かってお勉強することではなく、
それと同等以上のことを与えてくれる人や会社に資金を投下することだと思うのです。
もう「借金してでも」(笑)
わからない?難しいかな・・・・
勉強したりさせたりしている間にも、チャンスの神様は通り過ぎちゃっていますよ。
「よし!これで覚えた!」って頃には、世の中は2歩も3歩も先に行っています。
それならまだ良いほうで、覚えた頃には会社がなくなってたなんて・・・笑えない話ですが、そんなことは巷にゴロゴロ転がっていますよね。
経営スピードと自己投資
大学では教えてくれない、成功法則の一つです。
P.S.
全然ゆるゆるじゃなかったですね すみません m(_ _)m
経営投資は経営スピードを追求するからということになるからと思い、
テーマにしただけです。
みなさんは「投資」といえば何を連想されますか?
・FX投資
・株式投資
・自己投資
辞書を引くと『利益を得る目的で、資金を証券・事業などに投下すること』
(三省堂提供「大辞林 第二版」より)
とあります。簡単に例えで言えば『2』を得ることを目的に『1』をつかうことですね。
上に3つの投資をあげましたが、この中で最も利益率の高いのはどれだと思います?
僕は断然「自己投資」だと思っています。
外貨や株式に投資して利益をあげるよりも、
外貨や株式で利益をあげられるように自己投資するのが
最も堅実な投資のしかただと思っています。
つまり「本を買ったり」「セミナーに出たり」「人に会いまくったり」することで
学習し成長することで、その人そのものの価値が高まる。
価値が高まった人は、その分だけ高い価値で評価されるようになる(収入が上がる)
となります。
これを会社経営に置き換えると、社員やセクションが付加価値の高い仕事ができるように育成するために投資することとなります。
ですが現実の経営は、社内というクローズしたくくりの中だけで人材の成長、強化を完結していくのは大変に難しい課題です。
・通常業務で手一杯だったり
・スタッフ自身が現状の業務内容に対して自己成長の必要性を感じなかったり
状況は様々であろうと思います。
とはいえ、市場というものは日々めまぐるしく変化していきますから、今日のポジションが明日も続くとは限らないものです。仮に業界1位にいるとしても、明日、いや今この瞬間にも競合が側面攻撃をしかけていないとは限らないのです。
そんな中での現状維持という選択=明日の衰退
を意味していると言っても過言にはならないでしょう。
今や業界1位に君臨する大企業ですら「経営意思決定のスピード」を重視しています。
2位、3位、その他の企業、特にベンチャー系企業には更にスピーディーな意思決定が
求められてくるのではないでしょうか。
内部の人材が育ってくるのを待っているほど時間はない
のが現実ではないでしょうか?
僕が思うに成功している人や企業ってアドバイザーが沢山いるのだと思います。
アドバイザーというのは、専門技術者だったり、会計士だったり弁護士だったり
そういう『その道のプロ』が周りに沢山いて、「ちょっと10万払うからこれ助けてよ」とか「100万払うからこれ教えて」とかパパッと言って、パパッと片付けてしまうんじゃないかなと思うんです。それで問題などが発生してもササッと解決してしまう。
成功するかしないか、市場競争に生き残るか撤退するかは、結局スピードの差なんだと思います。
そういった強い人たちを周りに何人もくっつけているんだと思うんですよね。
1人、1社の力では限界は目に見えてますしね。
例えばこういう考え方。
1人で1000万稼ぐ(限界)よりも、10人で2億稼ぐ
一人頭=2000万になりますよね。
なんでそんなことになるかというと『スピード』なんです。
やるべきことは勉強に時間をかけることではないんです。
やるべきことは目的を達成することのみなわけですからね。
ですので人にしても企業にしても自己投資というのは
本買ってきて1年間机に向かってお勉強することではなく、
それと同等以上のことを与えてくれる人や会社に資金を投下することだと思うのです。
もう「借金してでも」(笑)
わからない?難しいかな・・・・
勉強したりさせたりしている間にも、チャンスの神様は通り過ぎちゃっていますよ。
「よし!これで覚えた!」って頃には、世の中は2歩も3歩も先に行っています。
それならまだ良いほうで、覚えた頃には会社がなくなってたなんて・・・笑えない話ですが、そんなことは巷にゴロゴロ転がっていますよね。
経営スピードと自己投資
大学では教えてくれない、成功法則の一つです。
P.S.
全然ゆるゆるじゃなかったですね すみません m(_ _)m
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