あれから2週間も経過し、
ボロッボロになった足首、太ももの痛みも癒え、
完走記念の飲み会(連発)も終わり、
その記憶が薄れてしまう前にレビューをばひとつ・・・
長くなりそう(何せ21時間もかかったので)なので何回かに分けていってみます。
ボロッボロになった足首、太ももの痛みも癒え、
完走記念の飲み会(連発)も終わり、
その記憶が薄れてしまう前にレビューをばひとつ・・・
長くなりそう(何せ21時間もかかったので)なので何回かに分けていってみます。
実はあまりの苦しさに記憶がない区間もまた多い(笑)のですが、
なんとか振り返ってみましょう。
当日は8時に起床する。天気はバリバリの快晴。
朝食はパスする。今更何を食べても途中でエネルギーは枯渇するので
空腹感を満たすためだけの食事で途中トイレに行きたくなったり
するリスクを回避してみる。
10時、駅に向かう。普段は車か走って向かう五日市に電車で向かう。
ネットでチェックしたらどうやら駅前駐車場は早々に満車だったし、
車でしか来れないランナーのためにも電車で向かえる自分は車を遠慮してみる。
というよりも70キロ以上も走ってきたらおそらく「脚が壊れている」か「眠い」はずなので、どのみち運転はムリってこと。
電車で向かっている自分に多少”違和感”を覚えつつ、iPodで音楽を聴きつつコンセントレーションを上げる。
乗り換えは拝島駅。駅には明らかにハセツネに向かうイデタチの方々が大勢。みなさん結構”軽装”なんですよね。もう「そのままスタートできそうな格好」の方が多く、僕のように28リットルザックをがっちり背負ってるやつは見当たらない・・・(笑)
武蔵五日市行き電車内はもう「そんなひとたち」でギューギュー(笑)
「そりゃ2000人以上がスタートするんだからね・・・」
と思いつつも自分もその一員であることにちょっとだけ感動・・・
駅に到着するとなんと下りエスカレーターに待ちが発生するという
普段の五日市では考えにくい光景が出現する。
駅をあとに、受付のため五日市会館に徒歩にて向かう。
11:20到着。会場はすでにスタート前の雰囲気でムンムン状態。
すんなりと受付を済ませ、建物の外へ。
「みなさん荷物はどうするんだろう?」
と思ったのだがチェックする限り建物の軒下とか壁際にまとめて置いている模様・・・
「さすが山の人たち!」
とその大雑把さにちょっと驚く。
僕も建物の壁際にもたれる感じでザックを置くことにし、着替えたり、
マラニックバック内の荷物を最終チェックも兼ね入れなおしたりしているうちに
あっという間にスタート30分前になる。
っと右を見るとそこには昨年の覇者
「山本選手が!!」
こんだけの選手が同じように準備してたりするあたりがトラックレース
とは違って、やっぱり「大雑把」な感じで良いと思う。
さ〜て、いつも山に入る直前にするように各所に「入山届メール」を送信し
いざ!!
なんとか振り返ってみましょう。
当日は8時に起床する。天気はバリバリの快晴。
朝食はパスする。今更何を食べても途中でエネルギーは枯渇するので
空腹感を満たすためだけの食事で途中トイレに行きたくなったり
するリスクを回避してみる。
10時、駅に向かう。普段は車か走って向かう五日市に電車で向かう。
ネットでチェックしたらどうやら駅前駐車場は早々に満車だったし、
車でしか来れないランナーのためにも電車で向かえる自分は車を遠慮してみる。
というよりも70キロ以上も走ってきたらおそらく「脚が壊れている」か「眠い」はずなので、どのみち運転はムリってこと。
電車で向かっている自分に多少”違和感”を覚えつつ、iPodで音楽を聴きつつコンセントレーションを上げる。
乗り換えは拝島駅。駅には明らかにハセツネに向かうイデタチの方々が大勢。みなさん結構”軽装”なんですよね。もう「そのままスタートできそうな格好」の方が多く、僕のように28リットルザックをがっちり背負ってるやつは見当たらない・・・(笑)
武蔵五日市行き電車内はもう「そんなひとたち」でギューギュー(笑)
「そりゃ2000人以上がスタートするんだからね・・・」
と思いつつも自分もその一員であることにちょっとだけ感動・・・
駅に到着するとなんと下りエスカレーターに待ちが発生するという
普段の五日市では考えにくい光景が出現する。
駅をあとに、受付のため五日市会館に徒歩にて向かう。
11:20到着。会場はすでにスタート前の雰囲気でムンムン状態。
すんなりと受付を済ませ、建物の外へ。
「みなさん荷物はどうするんだろう?」
と思ったのだがチェックする限り建物の軒下とか壁際にまとめて置いている模様・・・
「さすが山の人たち!」
とその大雑把さにちょっと驚く。
僕も建物の壁際にもたれる感じでザックを置くことにし、着替えたり、
マラニックバック内の荷物を最終チェックも兼ね入れなおしたりしているうちに
あっという間にスタート30分前になる。
っと右を見るとそこには昨年の覇者
「山本選手が!!」
こんだけの選手が同じように準備してたりするあたりがトラックレース
とは違って、やっぱり「大雑把」な感じで良いと思う。
さ〜て、いつも山に入る直前にするように各所に「入山届メール」を送信し
いざ!!
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