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今、まさにドルフィンスルーの真っ最中って感じです。

波乗りでは、よほどのポイントブレイクでもない限りはテイクオフエリアまでは何発ものセットを通過しなければなりません。

その時に使うテクニックがドルフィンスルー、英語圏では「ダッグダイブ」とも呼ばれています。

崩れてくる波の下にボードごと潜って沖側にポーンと出るテクです。

最高のテイクオフ、最高のライドを堪能するための代償というか、
そういったことが前振りであってこそのテイクオフやライドなわけです。

まあ人生も似たようなもんでして、
生きていれば普通にこういう状況はあるわけでね、

ましてやこの度の僕はより大きな波をゲットしようとしているわけですから、
ドルフィンする波も半端ないでかさなのは当然なわけですね。

もうね、セットで何本来てるんだ?って感じです。

くぐってもくぐっても沖からは次々と巨大なセットが押し寄せてきているんですよ。

ええ?まだ来るの?(泣)

でも、海も例外なくそうでしたけれど、どんなにハードコアな状況においてもいつか必ず

セットは切れる!!

その合間を狙ってテイクオフポイントまで全力パドルをするんです。

実際の海でもポイントまで1時間、なのにライドは30秒なんてことほとんどでしたよ。

それでもね、そのたった30秒の至福の時のためだけに、人生で、いやこの地球でその時にたった一度しか存在しないその波の、30秒を経験するためだけに、

波乗りは何時間かけてでも沖を目指す。

またその30秒が出現する日、The Day を何年でも待つんです。

折りしも去る12月8日、ハワイのワイメアでは「The Eddie」が開催されたそうです。

今回は25回のメモリアル大会、そしてなんと5年振り、5年ものWiatingの後、ついにGo ON!したとのこと!!

ハワイ屈指のBIG WAVERそしてライフセイバーだったEddieを冠したこの大会、過去記事を参照ブレイクするサイズが一定以上にならないと開催されないのです。

(ちなみに今年は35〜40feetというとんでもねえ〜コンディション)

前回から5年も経っていたんですね・・・

みんな、この日が来ることを信じて待ったんですよね。

そうなんですよね・・・

波乗り的には5年10年の間、波待ちするなんてザラにあることでした。

湘南エリアなんて、子供の頃に一度だけ見たポイントブレイクを待っているおじさんたち(失礼:先輩たち)が大勢いらっしゃいます。

逗子とか、江ノ島に沿って1キロブレイクし続けるグーフィーとか・・・

僕も今入ってきている波に、あの波にテイクオフするために沖に向かっています。

もっとも今の僕の場合、波=人生ですけれど

気持ちよ過ぎです!