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ここ最近はもっぱらこちらからの調達となっています。

山形の米屋 一郎右衛門商店さん

僕の中で米を選択する際に考慮するポイントは次の通りです。
・玄米を取り扱っているか(工藤はここ3年間、玄米食です)
・銘柄(こしひかり、ささにしき、ひとめぼれ)
・価格
・送料
・支払形態

また、こちらの一郎右衛門商店さんのようにリピート使用させていただく際に考慮するポイントは、

・発注から発送までのスピード(当然早いほうがGOOD)
・支払い確認の正確性と迅速性(当然早いほうがGOOD)
・個別連絡を入れた際の対応レスポンス(当然早いほうがGOOD)

となります。

こうやって列挙してみると、僕ってずいぶんとワガママな客だなって思います(笑)

ただ、消費者サイドとして商品を仕入れたり購入したりすると見えてくることもありますよね。

サービス業に従事している皆様は仕事好きな方が多いので、活動時間の大半を「サーブ(与える)」ことに費やしているはずです。それはそれで素晴らしいことですし、皆様の頑張りのお陰で僕らは気持ちよく買い物をすることができます。

でも、その状態が日常化してしまうと物事が一方向からしか見れない考えられないという傾向に陥りやすくなってきます。

「こんなに良いサービスを提供しているのに、なんでお客様が増えないんだ!」

お客様に喜んでいただく仕事のはずなのに、売れない原因をお客様のせいにしはじめたり・・・

この場合の問題は「こんなに良いサービスを提供しているのに・・・」って思っている本人にあるのですが、その辺はおいおいに・・・

ですので意識的に自分自身を100%お客様側にシフトしてみることが大切になってくるわけです。

これ、結構難しいですよ。

サービス業の人たちって、ちょっとした買い物をする時でもその店やスタッフに感情移入しちゃってる人が多いですから(笑)

一般の方たちとは"目が違います”のですぐわかります。

「オレならそこでそうはしない。まず右手でやる・・・」

みたいな顔をして並んでいます。

それですとその買い物から得られるものはないです。

そうじゃなく、完全にお客様になるんです。

発見、多いですよ♪

ま、やってみてください。