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暑いですね〜

今日は運転免許の更新で鴻巣に行きました。

ついに

ついに

ついにゴールド復活!


と思いきや、またしても違反者講習


なんでやねん!

オレがいつ違反したっちゅうねん!?


と思ったのですが、直近の違反から5年が経過し、かつその違反が軽微なものである、つまり1点の行政処分程度のものであればっちゅうことで納得・・・

まだ5年たっていない上に、最後の違反は2点ものだったっけ・・・


はあ〜…


とまあ、そういうわけで120分講習となりました。


眠気とたいくつ極まりない講習になるかと思いきや、

いやいやどうしてどうして

統計上の事故死者数は減少しているらしいのですが、
それは事故死者数として計上する定義に問題があるとのこと。

交通事故による死者とは、事故後24時間以内に死亡した場合に限るとのことで、実際には2日後3日後に亡くなられているケースもあるのですがそれは含まれないのだそうです。

後部座席へのシートベルト着用義務や、エアバック装着率のアップなどの法規やハード面での改善、救急医療の進歩により24時間以内の死亡率は減少しているが・・・

ということらしいですよ。

そんな現状を改善するために、交通警察が推奨しているのが

思いやり運転

1、待ってあげる
2、ゆずってあげる
3、とまってあげる
4、よけてあげるj

上記4つに要約される思いやり運転なのですが、
ポイントとして

自分優先ではなく一歩ひいた行動

相手の立場にたって考えること

なのだそうです。

自分がしてほしいようにしてあげる運転をする。


なんか聞いたことのある話ですよね。


ピープルマネジメントのプラチナルールと全く同じです。


自分がされたらイヤなことは人にしない

これはゴールデンルール。


さらに一歩進んで

自分がしてもらったら嬉しいことを人にしてあげる

これがプラチナルール


人が関わることの本質は共通項でつながっているんだなー結局は


と、ちょっと感動しました。



でも、またしてもゴールド免許じゃなかったけどね(泣)