昨日はここ半年で不要物の片付けをしているって書きました。

片付けは形のあるものはもちろん、形のないもの＝データがあちこちに分散していて、それをライブラリー化する作業もしています。

なんせ２８才の時に４０万近く出して、誰よりも早くPC-9801ノートを購入した人ですからね。

それを東京モーターショーのプランニングで使用したのを皮切りに、その後何台ものパソコンで多くのデータを作成してきました。

そりゃあもう量がハンパないです。店舗で使用する帳票だって一式ありますよ。

けどパソコンってクラッシュするじゃないですか。それでも仕事なので壊れては買いを繰り返してきたため、はずしたディスクが何枚もあるし、自宅ネットワーク内のサーバーにもバックアップデータが散乱しています。

ちなみにクラウド上にもゴロゴロと...

それらを体系づけて保管してこなかったので、オリジナルもコピーも存在している上に、行方不明のデータもありました。

そのどこにいったかわからなくなっていた中でも最後まで発見できていなかった３０〜３３歳（1995〜1998）あたりのデータが見つかったのですよ。

この頃って、事務所にISP（In Store Processer）としてWindowsPCが入り、ExcelやWordを使うことができるようになった頃ですね。

OSはWindows95かもしくはNT。

僕自身のノートPCは9801からVAIOに昇格した頃です。

当時、千葉中央店で店長をしていた僕はスタッフ向けに「店長ワールド」という冊子というか文書を書いていました。

何回書いたかな？思い出せませんが、発見されたのは「店長ワールド��」となっていますからどこかに��もあるんでしょうね。

読み返してみると、なかなかいいこと書いてます。


<<目次>>
ＭＧＲ諸君へ
１、パワーの解放
２、公平な評価
３、組織のフラット化
４、ガラス張りの店舗運営（限りなく透明な組織）
５、タスクブレイクダウン
６、弱者を守る
７、自分の存在している価値
８、手本を示せ
９、報告の義務

クルーのみなさんへ

今年５１歳になりましたけれど、自分が変わってないことに笑えます。

変化に対応するのが最強とか言われますけどね、変える必要のないことは変えずにい続けることは、一人の人間を個性付けるために大事なことだなぁ、なんて思います。

折角ですのでこの後、１０回くらいに分けてシェアしていきます。

店長としての自分の在り方に悩んだり迷っている方の参考になれば幸いです。