南三陸紀行の続きです。
1泊2日では見切れないほど魅力的な南三陸町。
今回、宿泊した『南三陸まなびの里いりやど』も、その魅力を演出する上で欠かせないスポットの1つです。
『南三陸まなびの里いりやど』
『南三陸まなびの里いりやど』は、宿泊可能な研修施設です。団体はもちろん、個人でもOK(要予約)

いりやどのある入谷地区へは、三陸道を降り、海側ではなく山側へと向かいます。間違って海側へ向かったとしても、「さんさん商店街」から5分ほどです。
全景1

全景2

とてものどかな風景の中にあります。

客室棟のアネックスは2016年8月にオープンしたばかり

本館との連絡通路はウッドの回廊

客室前の廊下は全面が本棚になっています。

木の香りが心地よい客室。こんなに寝心地の良いベッドで宿泊するのは初めてでした。

研修ルームは40名収容。明るい写真じゃなくて申し訳ないです。

交流展示スペースには、杉細工の工芸品や南三陸のキャラクター「オクトパス君」の置物があります。



オクトパス君は合格祈願の縁起物として人気なのだそうです。オクトパス=「置くとパス」らしい...
どうしてこんなに沢山置いてあるのか?たずねたところ、近くにあるYES工房の代表が、このいりやどの初代館長をやっていた流れなのだそうです。
オクトパス君はYES工房が制作しています。
YES工房
工房見学も出来るようですし、オクトパス君の色塗り体験も楽しそうです。
いりやどをお勧めする最大の理由の1つに「料理」があります。
と言いつつ、うっかりしていて写真を撮っていません(汗)
ですのでリンクでご覧になってくださいね。
いりやど・料理
夕方に懇親会を催していただいたのですが、その料理がすごい。(写真はありません)
なんでも「さんさん商店街」にある食堂の「志のや」のご主人が料理長をされているとのこと。地元でその日に採れた食材を使った料理になるので、鍋物のメニュー写真が掲出できないのが悩みどころだとか。
重ね重ね、写真がないのが申し訳ないのですが、とても美味しい料理ばかりでした。
南三陸だし、入谷地区は山の方だし、もしかしたらネットが不通になってしまうかな?という不安があったのですが、ばっちりでした。
交流展示スペースや研修室ではもちろんのこと、新館アネックスの客室内でもスムーズに通信しました。記事も上げることができています。
この調子なら現地からライブ感のある情報をどんどん投稿することも可能ですね。
南三陸町には、もう一度伺って自分の足で見て回りたいと考えていますが、その際にもここに泊まろうかな...
桜が開花する頃に合わせて計画してみようかと思っています。
『南三陸まなびの里いりやど』のご予約はこちらからどうぞ。今年の状況では、春から10月くらいまで予約でいっぱいだったそうです。
・南三陸町の町づくりは、最新型の町モデルとなるかもしれない:その2
・南三陸町の町づくりは、最新型の町モデルとなるかもしれない:その1
・【ライフスタイル】南三陸町 移住体験ツアーに来ています
1泊2日では見切れないほど魅力的な南三陸町。
今回、宿泊した『南三陸まなびの里いりやど』も、その魅力を演出する上で欠かせないスポットの1つです。
『南三陸まなびの里いりやど』
『南三陸まなびの里いりやど』は、宿泊可能な研修施設です。団体はもちろん、個人でもOK(要予約)

いりやどのある入谷地区へは、三陸道を降り、海側ではなく山側へと向かいます。間違って海側へ向かったとしても、「さんさん商店街」から5分ほどです。
全景1

全景2

とてものどかな風景の中にあります。

客室棟のアネックスは2016年8月にオープンしたばかり

本館との連絡通路はウッドの回廊

客室前の廊下は全面が本棚になっています。

木の香りが心地よい客室。こんなに寝心地の良いベッドで宿泊するのは初めてでした。

研修ルームは40名収容。明るい写真じゃなくて申し訳ないです。

交流展示スペースには、杉細工の工芸品や南三陸のキャラクター「オクトパス君」の置物があります。



オクトパス君は合格祈願の縁起物として人気なのだそうです。オクトパス=「置くとパス」らしい...
どうしてこんなに沢山置いてあるのか?たずねたところ、近くにあるYES工房の代表が、このいりやどの初代館長をやっていた流れなのだそうです。
オクトパス君はYES工房が制作しています。
YES工房
工房見学も出来るようですし、オクトパス君の色塗り体験も楽しそうです。
料理
いりやどをお勧めする最大の理由の1つに「料理」があります。
と言いつつ、うっかりしていて写真を撮っていません(汗)
ですのでリンクでご覧になってくださいね。
いりやど・料理
夕方に懇親会を催していただいたのですが、その料理がすごい。(写真はありません)
なんでも「さんさん商店街」にある食堂の「志のや」のご主人が料理長をされているとのこと。地元でその日に採れた食材を使った料理になるので、鍋物のメニュー写真が掲出できないのが悩みどころだとか。
重ね重ね、写真がないのが申し訳ないのですが、とても美味しい料理ばかりでした。
Wifiがばっちり通じる
南三陸だし、入谷地区は山の方だし、もしかしたらネットが不通になってしまうかな?という不安があったのですが、ばっちりでした。
交流展示スペースや研修室ではもちろんのこと、新館アネックスの客室内でもスムーズに通信しました。記事も上げることができています。
この調子なら現地からライブ感のある情報をどんどん投稿することも可能ですね。
南三陸町には、もう一度伺って自分の足で見て回りたいと考えていますが、その際にもここに泊まろうかな...
桜が開花する頃に合わせて計画してみようかと思っています。
『南三陸まなびの里いりやど』のご予約はこちらからどうぞ。今年の状況では、春から10月くらいまで予約でいっぱいだったそうです。
こちらの記事もどうぞ
・南三陸町の町づくりは、最新型の町モデルとなるかもしれない:その2
・南三陸町の町づくりは、最新型の町モデルとなるかもしれない:その1
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