今は売ってない?
少しデザインが変わったのがマックカフェであるとかないとか...
それでは朝マック懐かしの味、フランクバーガーを作ってみますよ。
1、ソーセージのボイル具合
2、パンの蒸し具合
3、調味料の量
この3点に尽きます。
・粗挽ソーセージ 3本(短いので)
・スリットドッグロール(パン) 1コ
・スライスチーズ 1/4枚
■レリッシュ 適量
■オニオン(微塵切り) 適量
■ケチャップ 適量
■マスタード 適量
長いソーセージが売っていない!
スリットバンズは売っているのにWhy?
なんのためのスリットバンズよ!
と言っても仕様がないので、3本で代用します。
無難でしょう。
お店で販売するわけではないので無問題。
レリッシュはピクルスから作ると面倒なので市販のものをチョイス
マスタードは粗引きマスタードではなくマスタードの方が再現性高いですね
オニオンは櫛型切り1カット分くらいです
微塵切りにします
チーズは半分をさらに半分
沸騰ギリギリの状態のお湯で10分間、蓋をしてボイルします。画像は思いっきり沸騰していますが蓋をした後、火力を弱めています。
蒸し器の底だけが存在する工藤家。活用しましょう。
フライパンの底に敷きます。
フライパンは弱火にかけ余熱しておきます。スチームするためなので、100℃あれば十分です。
ソーセージが残り2分になったらパンを乗せ、水を10cc程度(適当)注水して蓋をします。
さらに30秒後に注水。そしてさらに30秒後に注水します。
合計で3回の注水です。
最後の注水から30秒後に蓋をとり、お皿にあけます。
いい感じでフカフカにスチームできています。
ちょうどソーセージが10分になるので、ザルにあけて水気を切ります。
蒸し上がったパンのスリットを開き、ソーセージをはさみます。
パンもソーセージも激熱ですのでトングを使用しましょうね。
上にケチャップ、下にマスタードを5mmの太さで盛り付けします。
ケチャップ側にレリッシュを、マスタード側に微塵切りのオニオンを1列に盛り付けます。
ここでセロリソルトをふればフランクバーガーが完成します。しかし今回はセロリソルトの調達に失敗しているのでチーズをはさんでチーズフランクバーガーにしようかな...と。
オニオン側にチーズ?と、ここで気付きました。チーズフランクバーガーはオニオンは使わないじゃん!しかも、ここからチーズをはさむのは...難儀ですなぁ(汗)
まあまあの完成状態にごまかしました。
やはりボイルしたのソーセージを使うと美味い!
パリッパリ感とジューシーな肉汁がポイント高いですね。(ポイント1)
しっかりと蒸し上がったパンの柔らかい口当たりもGood。スチームしたパンって甘いんですよね。(ポイント2)
ケチャップやマスタード、レリッシュ、オニオンを盛り過ぎないのは、ポイント1のソーセージとポイント2のパンを引き立たせるためなんです。
主役を輝かせるための名脇役ってところです。
まるでコンサルタントの本来あるべき姿みたいですね。(ポイント3)
今回惜しまれる点は2つ。
1、フランクバーガーサイズのソーセージが近所のスーパーには売っていなかったこと。
2、セロリソルトというレア調味料が、やはり売っていなかったこと。
フランクバーガーを完全再現するためには、この1,2は必須ですね。
そのうちリベンジするとしよう。
このバーガーはカンタンですので、みなさんも作ってみましょう。パンはオーブントースターで焼いても美味しいですよ。
味付けアレンジの振り幅が広いのも、ホットドッグ系統の魅力ですね。
・【OYAJI飯】マック店長だった僕のとっておき「ふわふわホットケーキ」
・【OYAJI飯】マック店長だった僕の「これが真のエッグマフィンレシピ」
・【OYAJI飯】マック店長だった僕の「ジューシー朝マックソーセージパティ」のレシピ
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少しデザインが変わったのがマックカフェであるとかないとか...
それでは朝マック懐かしの味、フランクバーガーを作ってみますよ。
ポイント
1、ソーセージのボイル具合
2、パンの蒸し具合
3、調味料の量
この3点に尽きます。
材料
・粗挽ソーセージ 3本(短いので)
・スリットドッグロール(パン) 1コ
・スライスチーズ 1/4枚
■レリッシュ 適量
■オニオン(微塵切り) 適量
■ケチャップ 適量
■マスタード 適量
長いソーセージが売っていない!
スリットバンズは売っているのにWhy?
なんのためのスリットバンズよ!
と言っても仕様がないので、3本で代用します。
無難でしょう。
お店で販売するわけではないので無問題。
レリッシュはピクルスから作ると面倒なので市販のものをチョイス
マスタードは粗引きマスタードではなくマスタードの方が再現性高いですね
作り方
材料の下ごしらえ
オニオンは櫛型切り1カット分くらいです
微塵切りにします
チーズは半分をさらに半分
ソーセージをボイルする
沸騰ギリギリの状態のお湯で10分間、蓋をしてボイルします。画像は思いっきり沸騰していますが蓋をした後、火力を弱めています。
パンを蒸す
蒸し器の底だけが存在する工藤家。活用しましょう。
フライパンの底に敷きます。
フライパンは弱火にかけ余熱しておきます。スチームするためなので、100℃あれば十分です。
ソーセージが残り2分になったらパンを乗せ、水を10cc程度(適当)注水して蓋をします。
さらに30秒後に注水。そしてさらに30秒後に注水します。
合計で3回の注水です。
最後の注水から30秒後に蓋をとり、お皿にあけます。
いい感じでフカフカにスチームできています。
ちょうどソーセージが10分になるので、ザルにあけて水気を切ります。
ドレスアップ(盛り付け)
蒸し上がったパンのスリットを開き、ソーセージをはさみます。
パンもソーセージも激熱ですのでトングを使用しましょうね。
上にケチャップ、下にマスタードを5mmの太さで盛り付けします。
ケチャップ側にレリッシュを、マスタード側に微塵切りのオニオンを1列に盛り付けます。
ここでセロリソルトをふればフランクバーガーが完成します。しかし今回はセロリソルトの調達に失敗しているのでチーズをはさんでチーズフランクバーガーにしようかな...と。
オニオン側にチーズ?と、ここで気付きました。チーズフランクバーガーはオニオンは使わないじゃん!しかも、ここからチーズをはさむのは...難儀ですなぁ(汗)
まあまあの完成状態にごまかしました。
食べる
やはりボイルしたのソーセージを使うと美味い!
パリッパリ感とジューシーな肉汁がポイント高いですね。(ポイント1)
しっかりと蒸し上がったパンの柔らかい口当たりもGood。スチームしたパンって甘いんですよね。(ポイント2)
ケチャップやマスタード、レリッシュ、オニオンを盛り過ぎないのは、ポイント1のソーセージとポイント2のパンを引き立たせるためなんです。
主役を輝かせるための名脇役ってところです。
まるでコンサルタントの本来あるべき姿みたいですね。(ポイント3)
今回惜しまれる点は2つ。
1、フランクバーガーサイズのソーセージが近所のスーパーには売っていなかったこと。
2、セロリソルトというレア調味料が、やはり売っていなかったこと。
フランクバーガーを完全再現するためには、この1,2は必須ですね。
そのうちリベンジするとしよう。
このバーガーはカンタンですので、みなさんも作ってみましょう。パンはオーブントースターで焼いても美味しいですよ。
味付けアレンジの振り幅が広いのも、ホットドッグ系統の魅力ですね。
その他のマック店長だったレシピシリーズ
・【OYAJI飯】マック店長だった僕のとっておき「ふわふわホットケーキ」
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