昨年の１１月に請求書の作成と発送をクラウドにするぞという記事を書きまして、３ヶ月が経過しました。
関連記事：【仕事ツール】驚き！！請求書が世界のどこからでも発行できる！
発送依頼をすればあとは決済していただくのを待つだけ、これまでの手間はいったい何だったのかと反省するとともに、便利な時代になったものだなあと感慨深く思ったのも束の間、新しい請求ツールというか方法がまたしても僕の前に出現してきました。
もともと登録していてちょこちょこ使用していたサービスを５年ほど放置していたために、新機能に気が付いていなかっただけなのですが、それは置いておいて。
僕自身の備忘録的な意味もあり、簡単にまとめ書きします。
請求書作成サービス「Misoca(ミソカ)」
現在使わせていただいているのが、こちらです。
請求書の郵送１通１８０円です。先日にご紹介した会計ソフトとの連携もできることも今後の活用に活かせそうです。
【会計ソフトfreee（フリー）】
確定申告でも紹介したfreeeですが、なんと請求書も送れる機能があるみたいですね。１通１５０円です。
Square (スクエア)｜スマホ、タブレットでカード決済
スマホやタブレットが専用アプリでカード決済可能なPOSになってしまうのがSquareです。
こんな感じにコンパクトです。
とても便利なのに店では見かけないですね。TECさんとか大手のPOSレジがシェアを握っているから仕方ないのかな。
タイムカード機能も搭載されているので従業員の出退勤管理もできるし、店舗営業で必要なものは揃っています。
僕は端末をいつも持って歩いているので、常に店を営業しているようなものです。
まだ商品は試しに登録した「握手券１００円」だけですが・・・
こちらも請求書というか請求メールを発信できたみたいです。（知らなかった）
請求書作成画面で必要事項を入力して、送信。
するとお客様にはメールで請求が届きます。
カードで決済が完了すると、店側にはメールで「支払われたぞ」と通知が届きます。
決済手数料は、カード払いのみ店側に3.25％発生し、お客様側には発生しませんです。
PayPal
ご存知アメリカに本拠を置く決済代行会社です。僕が登録した頃は英語のサイトしかなくて苦労したのですが、現在は日本語表示もバッチリですし、日本国内にカスタマーサポートも出来ています。
こちらも当然に請求書を発行できます。（忘れていましたが・・・）
請求先のメールアドレスを入力して「送信」で終了、簡単です。
決済手数料は国内からの受取に対して3.6％＋40円、海外からは3.9％＋40円となっています。
海外へも販売する方でもストレス無く使えそうですね。
また、取引額が増えれば増えるだけ手数料がお得になります。
さらに、2357円以下の小額決済が中心も方には手数料がお得になるサービスもあります。（要申請）
メールにて請求を送信できて、そのメール上からカード決済が可能。しかもSquareもPaypalも翌日には口座に入金されてしまいます。
仕事をしても売上の発生が翌月末や翌々月とかになる慣習は、長くやっているから違和感を感じずにいますけれども、これだけ仕組みが完備されている環境下においてもそれを続けるというのは、時代遅れなのかもしれませんね。
今後はスピーディーな決済サービスを背景に、仕事する側が見積り内容の決済条件に至近の期日を設けて折衝することが増えてくることは容易に想像できます。
仕事を依頼する側も「支払うのはこっちだ」なんて胡座をかいていると「お宅の会社は決済が遅いので優先順位下げます。なんでしたらよそにどうぞ。」なんてことになりかねません。
僕はまだまだ紙媒体での請求書を求められることが多いですので、Misocaの使用は継続となります。
切り替えるには、まずお客様をトレーニングすることから始めなければなりませんなあ。
まだまだ先かな。
・通信費を節約しませんか？「格安SIM」に引越しました
・【腰痛】しつこい痛みに「飲み薬」がキキメ抜群らしい
・脱オフィス化を加速。折りたためるBluetoothキーボード「BUFFALO BSKBB15SV」を入手
・【仕事ツール】驚き！！請求書が世界のどこからでも発行できる！
・１００万人がつかう名刺アプリ Eightで名刺整理を始めました
・玄関まわりが殺風景なので花を置いてみました
・これで生産性アップ間違いなし？スタンディングデスクを試験中
・【ＤＩＹ】￥３００、たったの５分で卓上マイクスタンドを作ってみた
・【グッドアイディア】”もったいない本舗”さんのチラシにお客様のハートをつかむ極意を見ました
・【仕事ツール】確定申告は面倒？クラウドソフトでさっくり済ませましょう！
関連記事：【仕事ツール】驚き！！請求書が世界のどこからでも発行できる！
発送依頼をすればあとは決済していただくのを待つだけ、これまでの手間はいったい何だったのかと反省するとともに、便利な時代になったものだなあと感慨深く思ったのも束の間、新しい請求ツールというか方法がまたしても僕の前に出現してきました。
もともと登録していてちょこちょこ使用していたサービスを５年ほど放置していたために、新機能に気が付いていなかっただけなのですが、それは置いておいて。
僕自身の備忘録的な意味もあり、簡単にまとめ書きします。
Misoca
請求書作成サービス「Misoca(ミソカ)」
現在使わせていただいているのが、こちらです。
請求書の郵送１通１８０円です。先日にご紹介した会計ソフトとの連携もできることも今後の活用に活かせそうです。
freee
【会計ソフトfreee（フリー）】
確定申告でも紹介したfreeeですが、なんと請求書も送れる機能があるみたいですね。１通１５０円です。
Square
Square (スクエア)｜スマホ、タブレットでカード決済
スマホやタブレットが専用アプリでカード決済可能なPOSになってしまうのがSquareです。
こんな感じにコンパクトです。
とても便利なのに店では見かけないですね。TECさんとか大手のPOSレジがシェアを握っているから仕方ないのかな。
タイムカード機能も搭載されているので従業員の出退勤管理もできるし、店舗営業で必要なものは揃っています。
僕は端末をいつも持って歩いているので、常に店を営業しているようなものです。
まだ商品は試しに登録した「握手券１００円」だけですが・・・
こちらも請求書というか請求メールを発信できたみたいです。（知らなかった）
請求書作成画面で必要事項を入力して、送信。
するとお客様にはメールで請求が届きます。
カードで決済が完了すると、店側にはメールで「支払われたぞ」と通知が届きます。
決済手数料は、カード払いのみ店側に3.25％発生し、お客様側には発生しませんです。
Paypal
PayPal
ご存知アメリカに本拠を置く決済代行会社です。僕が登録した頃は英語のサイトしかなくて苦労したのですが、現在は日本語表示もバッチリですし、日本国内にカスタマーサポートも出来ています。
こちらも当然に請求書を発行できます。（忘れていましたが・・・）
請求先のメールアドレスを入力して「送信」で終了、簡単です。
決済手数料は国内からの受取に対して3.6％＋40円、海外からは3.9％＋40円となっています。
海外へも販売する方でもストレス無く使えそうですね。
また、取引額が増えれば増えるだけ手数料がお得になります。
さらに、2357円以下の小額決済が中心も方には手数料がお得になるサービスもあります。（要申請）
まとめ
メールにて請求を送信できて、そのメール上からカード決済が可能。しかもSquareもPaypalも翌日には口座に入金されてしまいます。
仕事をしても売上の発生が翌月末や翌々月とかになる慣習は、長くやっているから違和感を感じずにいますけれども、これだけ仕組みが完備されている環境下においてもそれを続けるというのは、時代遅れなのかもしれませんね。
今後はスピーディーな決済サービスを背景に、仕事する側が見積り内容の決済条件に至近の期日を設けて折衝することが増えてくることは容易に想像できます。
仕事を依頼する側も「支払うのはこっちだ」なんて胡座をかいていると「お宅の会社は決済が遅いので優先順位下げます。なんでしたらよそにどうぞ。」なんてことになりかねません。
僕はまだまだ紙媒体での請求書を求められることが多いですので、Misocaの使用は継続となります。
切り替えるには、まずお客様をトレーニングすることから始めなければなりませんなあ。
まだまだ先かな。
こちらの記事もどうぞ
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・【腰痛】しつこい痛みに「飲み薬」がキキメ抜群らしい
・脱オフィス化を加速。折りたためるBluetoothキーボード「BUFFALO BSKBB15SV」を入手
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・これで生産性アップ間違いなし？スタンディングデスクを試験中
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