みなさんおはようございます!工藤シンイチです。
今回はジョグを駆るようになってからオートバイライダーとして感じる交通事情について記そうと思います。
最後はここまで4話続けた【原付バイク】シリーズのまとめです。
(*地方のドライバーの皆様全般を指したものではないことをあらかじめお断りしておきます)
自転車で行動していた時から気になってはいましたが、安全を優先されていないドライバーを見かけるケースがとても多いですね。
まず幹線道路を連絡する田舎道(制限30キロ)を60キロ以上で飛ばす。信号がないのでワープ路として使うのでしょうね。
通勤時間帯に多いのでおおかた寝坊でもして急いでいるのでしょう。
間違っても山頂のホテルに豆腐を届けに行った帰りの高校生ではないはずです。
そして一時停止をせずに突っ込む。
あの逆三角形の赤標識はマジで危険な交差点だから設置されていることを理解できていないかな。
で、右左折時にウィンカーを出さない。急に曲がってくるので絶句するばかりです。
客観的に見て非常に危険な運転をされているドライバーが多く、ご老人やお子様がいつはね飛ばされても不思議ではない状況に非常に困惑しています。
都会と違い人と人との物理的距離も広く、運転していてもヒヤッとする場面に至るまでにマージンが大きいのはわかります。
ただしそれは確率としてそうなのであって、だからと言って許されるのかと言ったら答えははっきりしていると思いますし、事故が起こらない保証はどこにもないのです。
しかも速度超過されている場合、発生してしまったら重大事故になる確率は限りなく高くなることは間違いありません。
涌谷のみなさん、自動車は交通強者です。弱者である歩行者や自転車、自動二輪への配慮、そして時間と心にゆとりを持って安全運転しましょうね。
涌谷だけかもしれませんが、原付を1台の車両として認識してくれないドライバーが多く、思わぬ場面で危険な目に遭うことがまま発生しています。
例えばこちらにお構いなく右路地から僕の前スレスレに割り込み合流してきたり、踏切で停車していたら後ろから左横に突っ込んできたり、まあ理解に苦しむことが起きます。
見えていないのか、それともマジで車として認識していないからなのか・・・
走行中はね、こちらも馬力のあるバイクですのでアクセルONで回避行動をとれますが、停車中はいかんともし難いですからね。
僕がいくら鍛えているからと言っても超合金で出来ているわけではないのです。相手は自動車、ちょっとぶつけられただけでも簡単に骨折しますし、下手したら関節ごともってかれてしまいます。
ギリギリセーフだったとしても恐怖で鳥肌がたちますよ。
とはいえ!
僕にとってはメリットの方が多い、それはもう劇的なほど!
原付のおかげで行動範囲が飛躍的に拡大しました。
メインテナンスと慣れの成果でしょうか、片道50キロ程度は平気になりましたね。
先日も県北のとあるスポットにホタル撮影に行きましたよ。(残念ながら動画も写真も撮影に失敗、まったく映らず:泣き)
走り回っていて気が付きましたが、この涌谷、遠田登米地区って「平日の昼間に車が走っていない」。
ですので広大な水田内の5キロ農道に僕1人というシチュエーションが普通にあります。
だいたい景色の中に僕だけです。

あまりにも圧倒的な風景に思わずバイクを停め、ヘルメットを脱いで絶句、言葉にならないこともあります。

美しい風景を独り占め。
なんという贅沢。
僕が育った宮城は、僕が記憶していた以上に美しい土地だったことを再確認することができました。
原付にかかる費用は次の通り
・軽自動車税 2,000円(2016年から、以前は1000円)
・重量税 0円(125cc以上になると4900円)
・自賠責保険 7,280円(12ヶ月、ちなみに24ヶ月だと9870円)
・任意保険 任意
・車検 なし
コスパ半端ないですね。
重量税もなく、燃費だって素晴らしい、駐車場だって自転車と一緒でOKときた。
なにより走らせていて気持ちいい!
こんなに便利な原付バイクなのですが、不思議と他の原付を見かけることはそんなにありません。
たま〜に元気なおばあさんがトロロロロ〜と走っている姿を見ますが、ほんとたまにです。
やはり冬が気になるのでしょうかね?
まあこればかりは実際に越冬してみないことにはわかりません。
もし冬が問題なければ、自動二輪免許を取得して125ccスクーターにしようかな。
来春がまた楽しみになりました。
どうでしょう。みなさんも自動車や電車通勤を見直してスクーター通勤にしてみてはいかがでしょう。
ワクワクする新発見が沢山あると思いますよ。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
【原付バイク】生活環境を劇的に改善!50cc原付オートバイは活動開始の起爆剤になるかも:その1
【原付バイク】生活環境を劇的に改善!50cc原付オートバイは活動開始の起爆剤になるかも:その2
【原付バイク】生活環境を劇的に改善!50cc原付オートバイは活動開始の起爆剤になるかも:その3
今回はジョグを駆るようになってからオートバイライダーとして感じる交通事情について記そうと思います。
最後はここまで4話続けた【原付バイク】シリーズのまとめです。
安全への懸念
地方ドライバーは交通安全に対する認識が低いのではないか
(*地方のドライバーの皆様全般を指したものではないことをあらかじめお断りしておきます)
自転車で行動していた時から気になってはいましたが、安全を優先されていないドライバーを見かけるケースがとても多いですね。
速度超過
まず幹線道路を連絡する田舎道(制限30キロ)を60キロ以上で飛ばす。信号がないのでワープ路として使うのでしょうね。
通勤時間帯に多いのでおおかた寝坊でもして急いでいるのでしょう。
間違っても山頂のホテルに豆腐を届けに行った帰りの高校生ではないはずです。
一時不停止
そして一時停止をせずに突っ込む。
あの逆三角形の赤標識はマジで危険な交差点だから設置されていることを理解できていないかな。
合図不履行違反
で、右左折時にウィンカーを出さない。急に曲がってくるので絶句するばかりです。
客観的に見て非常に危険な運転をされているドライバーが多く、ご老人やお子様がいつはね飛ばされても不思議ではない状況に非常に困惑しています。
都会と違い人と人との物理的距離も広く、運転していてもヒヤッとする場面に至るまでにマージンが大きいのはわかります。
ただしそれは確率としてそうなのであって、だからと言って許されるのかと言ったら答えははっきりしていると思いますし、事故が起こらない保証はどこにもないのです。
しかも速度超過されている場合、発生してしまったら重大事故になる確率は限りなく高くなることは間違いありません。
涌谷のみなさん、自動車は交通強者です。弱者である歩行者や自転車、自動二輪への配慮、そして時間と心にゆとりを持って安全運転しましょうね。
オートバイの認知
涌谷だけかもしれませんが、原付を1台の車両として認識してくれないドライバーが多く、思わぬ場面で危険な目に遭うことがまま発生しています。
例えばこちらにお構いなく右路地から僕の前スレスレに割り込み合流してきたり、踏切で停車していたら後ろから左横に突っ込んできたり、まあ理解に苦しむことが起きます。
見えていないのか、それともマジで車として認識していないからなのか・・・
走行中はね、こちらも馬力のあるバイクですのでアクセルONで回避行動をとれますが、停車中はいかんともし難いですからね。
僕がいくら鍛えているからと言っても超合金で出来ているわけではないのです。相手は自動車、ちょっとぶつけられただけでも簡単に骨折しますし、下手したら関節ごともってかれてしまいます。
ギリギリセーフだったとしても恐怖で鳥肌がたちますよ。
【原付バイク】まとめ
とはいえ!
僕にとってはメリットの方が多い、それはもう劇的なほど!
行動制限のロック解除
原付のおかげで行動範囲が飛躍的に拡大しました。
メインテナンスと慣れの成果でしょうか、片道50キロ程度は平気になりましたね。
先日も県北のとあるスポットにホタル撮影に行きましたよ。(残念ながら動画も写真も撮影に失敗、まったく映らず:泣き)
宮城の美しさをあらためて認識
走り回っていて気が付きましたが、この涌谷、遠田登米地区って「平日の昼間に車が走っていない」。
ですので広大な水田内の5キロ農道に僕1人というシチュエーションが普通にあります。
だいたい景色の中に僕だけです。

あまりにも圧倒的な風景に思わずバイクを停め、ヘルメットを脱いで絶句、言葉にならないこともあります。

美しい風景を独り占め。
なんという贅沢。
僕が育った宮城は、僕が記憶していた以上に美しい土地だったことを再確認することができました。
維持費が安い
原付にかかる費用は次の通り
・軽自動車税 2,000円(2016年から、以前は1000円)
・重量税 0円(125cc以上になると4900円)
・自賠責保険 7,280円(12ヶ月、ちなみに24ヶ月だと9870円)
・任意保険 任意
・車検 なし
コスパ半端ないですね。
重量税もなく、燃費だって素晴らしい、駐車場だって自転車と一緒でOKときた。
なにより走らせていて気持ちいい!
こんなに便利な原付バイクなのですが、不思議と他の原付を見かけることはそんなにありません。
たま〜に元気なおばあさんがトロロロロ〜と走っている姿を見ますが、ほんとたまにです。
やはり冬が気になるのでしょうかね?
まあこればかりは実際に越冬してみないことにはわかりません。
もし冬が問題なければ、自動二輪免許を取得して125ccスクーターにしようかな。
来春がまた楽しみになりました。
どうでしょう。みなさんも自動車や電車通勤を見直してスクーター通勤にしてみてはいかがでしょう。
ワクワクする新発見が沢山あると思いますよ。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
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