うひゃーーー!!なんぞこれ!

2017・08・15
身体に違和感はあったのですが、ランニングをしても10キロ走れるしジーンズは入るし・・・
油断したか?
先日、確かなご指摘をいただきました。


ごめんなさい!!さすがです、しっかり見抜かれておりました。
やっぱりわかる人にはわかる。ごまかしはきかないですね。
それに対して僕の返答の見苦しいことと言ったら(汗;)
多分むくんでいるだけですよ。
これですよ。
超かっこわりい・・・
というわけで
運動はしているので、原因は間違いなく食生活にありです。
まあ実家に帰ってからは思い当たることばかりなので明白です。
まず実家は白米オンリー。僕はここ10年ずっと玄米でしたのでまず白米をやめます。
体内に取り込んだら糖質に変化する炭水化物も総じてカットです。
パスタももちろん、先日大量に発掘した”ひやむぎ”も当分の間はおあずけです。
油ですね。
実家はサラダオイルオンリー、しかも結構ドバドバ使います。
そして毎夕食で揚げ物、炒め物の波状攻撃を繰り出してくるので、当分の間は母の作る料理は遠慮させてもらうことにしました。
と言っても脂質は取らないと減量には逆効果にもなるため、後にも書いておきますが体内に入れる油を変えます。
基本的にはストップです。
ポテチ、チョコレート、洋菓子、全てNG。
が!
口寂しさをごまかすために、ちょっとしたものは食べたい。
まず「ダークチョコ」。カカオ86%とかのありますよね、あれです。
甘くないって?まあそりゃそうですが、実は、糖質制限をしていると味覚が過敏になってくるのでしっかりした甘さを感じることができます。
そしてナッツ類です。アーモンドが最適。
とは言っても食べ過ぎはNGですね。
実家の冷蔵庫には「コカコーラ」のペットボトルが常にスタンバイされています。
ついついね「酒飲まないしイイかな」と飲んでしまっていたのですが、よくない。
ソフトドリンクは砂糖水ですからね。
ということで一切をカット。
代わりに飲んでいるのは「炭酸水」と「ブラックコーヒー」です。
今回は目玉が飛び出るほどの増量を達成してしまったので、過去において一番効果があったことを行うことにしました。
まずは山岳耐久で膝を壊さないところまで落とさないとということで、前回のハセツネの時の65キロまで戻します。
その上で僕の身長172cmを基準とした一般的な基準である
<理想体重>62.1kgを目指します。
期間は3ヶ月間です。
ちなみに<美容体重>は59.2kgですが、これは痩せすぎかな?
12年前ですかね、とんでもなくお金がなくて一月を3000円で過ごすという自慢にならないことがあったのですが、意外にも身体は絶好調、頭はグリグリ回るし集中力もMAXだったことを思い出したんです。
そこで「断食、脳への影響」で調べたところ出てきたのが「ケトンダイエット」というものです。
なんのことはない、徹底的に糖質をカットするのです。
人間の体ってのは通常は「解糖系燃焼回路」が働いていて、そこから生成されるブドウ糖を燃料に動いているのだそうです。その糖質が枯渇すると脂肪を分解してエネルギーにするために「ケトン燃焼回路」が起動するのだそうです。
その際に出る物質が「ケトン」なのだそうで、脳は砂糖をエネルギーにするよりもケトンを使う方がハイパフォーマンスを発揮するのだそうです。(これか!)
まだ詳しくはわかりませんが、体内に脂肪がある状態でケトン回路が働いていれば食べなくても大丈夫ってことか?
専門的なことはまた後日にきっちりとまとめるとして、具体的にどうしたのかを書きましょうね。
シリコンバレーダイエットってご存知でしょうか?
知的生産者のための、頭仕事をハイに行うためのコーヒーなのですが、これが実に減量になる要素をこれ以上ないでしょうというほどにキッチリと満たしたものだったのですね。
どんなものかというと、
コーヒー + バター + MCTオイル
です。
MCTオイルというのはココナッツオイルにも含まれる中鎖脂肪酸100%のオイルのことです。
本場の完全無欠コーヒーは色々と煩わしい決まりがあって敷居が高いのですが、僕はだいぶいい加減で、言ってみれば完全無欠コーヒーもどきです。
コーヒー(ネスカフェのインスタント)
バター (セブンブランド無塩バター)
MCTオイル(の代わりに業務スーパーのココナッツミルク)

加えてオメガ3脂肪酸である亜麻仁油も大さじ1杯入れることにしました。

朝食はこれだけです。
騙されたつもりでやりましたが、8:30位に飲めば夕方4時位までは空腹感に襲われることがありません。

運動中に必要なエネルギーとして脂肪の使用を促進するために効果が高いのが、この「Lカルニチン」です。
これはやはり10年前ですか、ランナーズで購入したランナーのためのサプリに入っていたのですが、走る前に飲むと身体が熱くなってきて実際に体重もグングン減ったんですよ。
当時は63〜64kgで安定させたかったので途中で使用を止めたのですが、今回復活です。
体脂肪を減らすためには筋肉を増やすことが一番なのですが、糖質制限や長時間の有酸素運動は脂肪と一緒に筋肉も分解していってしまいます。
しかしこれでは体重は減りますが、代謝も下がってしまいます。
実はこれが減量後のリバウンドの原因なんですよ。
つまり筋肉を減らさず、脂肪だけを減らしていくことが大事なんですね。
じゃじゃじゃじゃあもうひたすら高タンパク質のササミを食べまくる?
そんなわけにもいきませんのでプロテインの登場です。

オプチマム:ゴールドスタンダードホエイプロテイン
これを筋トレやランニング後30分以内に飲みます。
ケトンダイエットは炭水化物は糖質の量に気をつけながらも、肉や野菜は好きなだけ食べても良いらしいです。
が、最初の2週間は極端に糖質を減らさなければならないらしいので僕はこれです。

ジャーサラダです。
面倒なので5日分を一気に作って冷蔵庫に保管、それを毎日食べます。
プラス「鯖缶」を1つ

または「豆腐」を一丁。

これをリピートです。
さて、緊張の経過発表です。
ジャジャン!

ほっ・・・
良かった。
ここまで来れば70kgを切るのも秒読みですが、今回は油断せずに理想体重の「62kg」まで頑張ってみます。
たったの2週間で6kgも減量できる方法なので興味のある方もいらっしゃると思いますので、近々にしっかりとした方法をまとめてみます。
今回の記事はかなり端折ってありますので、そのままやると危ないところもあります。僕自信も途中の数日間に頭痛や眠気に襲われたりしましたからね。
ケトンダイエットは糖質中毒から脱出するための方法であり、禁断症状、もしくは離脱症状、または好転反応が出現する施術のようです。
つまりアルコール依存症やニコチン依存症の治療時と同様に考えなければならないということですね。
ただ2週間を経過した身からすれば最高でして、体重は減るわ頭は回るは、しかもストレッチングをすると感じるのですが関節や筋のきしみがまったくないんですよ。
誰彼構わずにオススメをすることは控えたいですが、デメリットを感じさせないダイエット手法のような気がします。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

2017・08・15
身体に違和感はあったのですが、ランニングをしても10キロ走れるしジーンズは入るし・・・
油断したか?
先日、確かなご指摘をいただきました。


ごめんなさい!!さすがです、しっかり見抜かれておりました。
やっぱりわかる人にはわかる。ごまかしはきかないですね。
それに対して僕の返答の見苦しいことと言ったら(汗;)
多分むくんでいるだけですよ。
これですよ。
超かっこわりい・・・
というわけで
減量開始
運動はしているので、原因は間違いなく食生活にありです。
まあ実家に帰ってからは思い当たることばかりなので明白です。
糖質
コメ
まず実家は白米オンリー。僕はここ10年ずっと玄米でしたのでまず白米をやめます。
その他炭水化物
体内に取り込んだら糖質に変化する炭水化物も総じてカットです。
パスタももちろん、先日大量に発掘した”ひやむぎ”も当分の間はおあずけです。
脂質
油ですね。
実家はサラダオイルオンリー、しかも結構ドバドバ使います。
そして毎夕食で揚げ物、炒め物の波状攻撃を繰り出してくるので、当分の間は母の作る料理は遠慮させてもらうことにしました。
と言っても脂質は取らないと減量には逆効果にもなるため、後にも書いておきますが体内に入れる油を変えます。
スナック類
基本的にはストップです。
ポテチ、チョコレート、洋菓子、全てNG。
が!
口寂しさをごまかすために、ちょっとしたものは食べたい。
OKな菓子
まず「ダークチョコ」。カカオ86%とかのありますよね、あれです。
甘くないって?まあそりゃそうですが、実は、糖質制限をしていると味覚が過敏になってくるのでしっかりした甘さを感じることができます。
そしてナッツ類です。アーモンドが最適。
とは言っても食べ過ぎはNGですね。
ドリンク
実家の冷蔵庫には「コカコーラ」のペットボトルが常にスタンバイされています。
ついついね「酒飲まないしイイかな」と飲んでしまっていたのですが、よくない。
ソフトドリンクは砂糖水ですからね。
ということで一切をカット。
代わりに飲んでいるのは「炭酸水」と「ブラックコーヒー」です。
今回行う減量スタイル
今回は目玉が飛び出るほどの増量を達成してしまったので、過去において一番効果があったことを行うことにしました。
目標
まずは山岳耐久で膝を壊さないところまで落とさないとということで、前回のハセツネの時の65キロまで戻します。
その上で僕の身長172cmを基準とした一般的な基準である
<理想体重>62.1kgを目指します。
期間は3ヶ月間です。
ちなみに<美容体重>は59.2kgですが、これは痩せすぎかな?
方法=ケトンダイエット
12年前ですかね、とんでもなくお金がなくて一月を3000円で過ごすという自慢にならないことがあったのですが、意外にも身体は絶好調、頭はグリグリ回るし集中力もMAXだったことを思い出したんです。
そこで「断食、脳への影響」で調べたところ出てきたのが「ケトンダイエット」というものです。
なんのことはない、徹底的に糖質をカットするのです。
人間の体ってのは通常は「解糖系燃焼回路」が働いていて、そこから生成されるブドウ糖を燃料に動いているのだそうです。その糖質が枯渇すると脂肪を分解してエネルギーにするために「ケトン燃焼回路」が起動するのだそうです。
その際に出る物質が「ケトン」なのだそうで、脳は砂糖をエネルギーにするよりもケトンを使う方がハイパフォーマンスを発揮するのだそうです。(これか!)
まだ詳しくはわかりませんが、体内に脂肪がある状態でケトン回路が働いていれば食べなくても大丈夫ってことか?
専門的なことはまた後日にきっちりとまとめるとして、具体的にどうしたのかを書きましょうね。
完全無欠コーヒー
シリコンバレーダイエットってご存知でしょうか?
知的生産者のための、頭仕事をハイに行うためのコーヒーなのですが、これが実に減量になる要素をこれ以上ないでしょうというほどにキッチリと満たしたものだったのですね。
どんなものかというと、
コーヒー + バター + MCTオイル
です。
MCTオイルというのはココナッツオイルにも含まれる中鎖脂肪酸100%のオイルのことです。
本場の完全無欠コーヒーは色々と煩わしい決まりがあって敷居が高いのですが、僕はだいぶいい加減で、言ってみれば完全無欠コーヒーもどきです。
コーヒー(ネスカフェのインスタント)
バター (セブンブランド無塩バター)
MCTオイル(の代わりに業務スーパーのココナッツミルク)

加えてオメガ3脂肪酸である亜麻仁油も大さじ1杯入れることにしました。

朝食はこれだけです。
騙されたつもりでやりましたが、8:30位に飲めば夕方4時位までは空腹感に襲われることがありません。
Lカルニチン

運動中に必要なエネルギーとして脂肪の使用を促進するために効果が高いのが、この「Lカルニチン」です。
これはやはり10年前ですか、ランナーズで購入したランナーのためのサプリに入っていたのですが、走る前に飲むと身体が熱くなってきて実際に体重もグングン減ったんですよ。
当時は63〜64kgで安定させたかったので途中で使用を止めたのですが、今回復活です。
プロテイン
体脂肪を減らすためには筋肉を増やすことが一番なのですが、糖質制限や長時間の有酸素運動は脂肪と一緒に筋肉も分解していってしまいます。
しかしこれでは体重は減りますが、代謝も下がってしまいます。
実はこれが減量後のリバウンドの原因なんですよ。
つまり筋肉を減らさず、脂肪だけを減らしていくことが大事なんですね。
じゃじゃじゃじゃあもうひたすら高タンパク質のササミを食べまくる?
そんなわけにもいきませんのでプロテインの登場です。

オプチマム:ゴールドスタンダードホエイプロテイン
これを筋トレやランニング後30分以内に飲みます。
夕食
ケトンダイエットは炭水化物は糖質の量に気をつけながらも、肉や野菜は好きなだけ食べても良いらしいです。
が、最初の2週間は極端に糖質を減らさなければならないらしいので僕はこれです。

ジャーサラダです。
面倒なので5日分を一気に作って冷蔵庫に保管、それを毎日食べます。
プラス「鯖缶」を1つ

または「豆腐」を一丁。

これをリピートです。
14日目の経過
さて、緊張の経過発表です。
ジャジャン!

ほっ・・・
良かった。
まとめ
ここまで来れば70kgを切るのも秒読みですが、今回は油断せずに理想体重の「62kg」まで頑張ってみます。
たったの2週間で6kgも減量できる方法なので興味のある方もいらっしゃると思いますので、近々にしっかりとした方法をまとめてみます。
今回の記事はかなり端折ってありますので、そのままやると危ないところもあります。僕自信も途中の数日間に頭痛や眠気に襲われたりしましたからね。
ケトンダイエットは糖質中毒から脱出するための方法であり、禁断症状、もしくは離脱症状、または好転反応が出現する施術のようです。
つまりアルコール依存症やニコチン依存症の治療時と同様に考えなければならないということですね。
ただ2週間を経過した身からすれば最高でして、体重は減るわ頭は回るは、しかもストレッチングをすると感じるのですが関節や筋のきしみがまったくないんですよ。
誰彼構わずにオススメをすることは控えたいですが、デメリットを感じさせないダイエット手法のような気がします。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
コメント