本日もご来店いただきありがとうございます!
みなさん永らくのご無沙汰です!シェフ工藤です。
こんにちは!いや、明けましておめでとうございます。
忙しさにかまけているうちに時代は平成から令和へと移り、このブログのさぼりが時代をまたいでしまったことに、何か壮大なことをしでかしてしまったような、いないような。
まあ忙しかったんです・・・うん・・・忙しかった
何かあるとすぐにこういった言い訳をするのがオトコなんだよねえという声も聞こえてきますが、そう言われ続けて早五十余年。
進歩ないのもオトコという生き物でしてね(開き直りかーい!!)
いやね、なんか特別に書くネタもさほど無く(これも言い訳)、そうこうしているうちに自炊熱も徐々に低下しちまい(そして言い訳)、淡々と日々をこなし始まってしまい今に至ると、まあそんなわけです。
そんなシェフ工藤がなんでまた突然に書くのか?
なんとなく?
まあそれはそうなのですが、
「やっぱり情報は受信するよりも発信していかないとね」
と突然に閃きが降りてきたから!
は?と思われるかもしれませんがそれだけです。
ということで戯言はこのくらいにして、そろそろ本題にいきましょう。
1、グリーンカレーペーストの炒め加減
気をつけるのはこの1点ですね。
ペーストにしっかり火入れすればするだけ辛味が増します。まろやかさを前面に出したいならば、香りがたつ程度でストップがよろしいかと思います。
鶏もも肉 1枚(250g)
パプリカ(赤)(黄) 各1/2コ
しめじ 1/2コ
茄子 1本
グリーンカレーペースト 1袋(75g)
ナンプラー 大1
ココナッツミルク 400cc
中華味 小2位
砂糖 少々
水 200ml
サラダ油 大1
鶏もも肉は食べやすい大きさに切り分けて塩コショウ。
パプリカは細切り、ナスは乱切り、しめじは小房に。
鶏もも肉をフライパンで焼いていきます。
今回使用するのはこちら。
伊達鶏の業務用。たいへん良質な肉を分けていただきました。
立ち上ってくる香りがまったく違います。肉なのにフルーティー。
鶏もも肉が焼けたらバットに取り出し、パプリカ・茄子・しめじを焼いていきます。
鍋にサラダ油を入れてグリーンカレーペーストを香りが出るまで炒めます。
そこに鶏もも肉、パプリカ・茄子・しめじを入れて炒めます。
まず水・鶏がらスープの素を入れてひと煮立ちさせます。
そこにココナッツミルク、ナンプラー、砂糖を入れて
ここで一手間、ローリエ1枚をパキッと折って投入
5分ほど煮込めば完成です。
実はシェフ工藤、グリーンカレーを作るのは初めてなのです。
いわゆる普通のカレーについてはスパイスからカレー粉を作ったり一通りの道は辿ってきたつもり。
が!But!しかし!
今、時代が令和となった今、その封印が解かれる!
うま・・・
こいつは美味い!!
お店やっている方には申し訳ないが、店で出せるレベルにある。
これは鶏もも肉(伊達鶏)のおかげなのだろう。結局は素材の善し悪しが料理を決めるんだなあ。
しかし美味い!
止まらない。
延々と食べ続けてしまいそう。
本格的なグリーンカレーですが実に簡単、しかも調理時間も短い。
煮込みまで入れても30分かかっていないはずです。
これから梅雨明け、季節は夏本番へと進みますが。そんな季節にあえてピリっと辛いグリーンカレーを汗かきながら食するのもまたよろしいのではないかと思います。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
・【OYAJI飯】フライパン1つでできる!鶏肉と小エビのペンネグラタンを作ったよ
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みなさん永らくのご無沙汰です!シェフ工藤です。
こんにちは!いや、明けましておめでとうございます。
忙しさにかまけているうちに時代は平成から令和へと移り、このブログのさぼりが時代をまたいでしまったことに、何か壮大なことをしでかしてしまったような、いないような。
まあ忙しかったんです・・・うん・・・忙しかった
何かあるとすぐにこういった言い訳をするのがオトコなんだよねえという声も聞こえてきますが、そう言われ続けて早五十余年。
進歩ないのもオトコという生き物でしてね(開き直りかーい!!)
いやね、なんか特別に書くネタもさほど無く(これも言い訳)、そうこうしているうちに自炊熱も徐々に低下しちまい(そして言い訳)、淡々と日々をこなし始まってしまい今に至ると、まあそんなわけです。
そんなシェフ工藤がなんでまた突然に書くのか?
なんとなく?
まあそれはそうなのですが、
「やっぱり情報は受信するよりも発信していかないとね」
と突然に閃きが降りてきたから!
は?と思われるかもしれませんがそれだけです。
ということで戯言はこのくらいにして、そろそろ本題にいきましょう。
ポイント
1、グリーンカレーペーストの炒め加減
気をつけるのはこの1点ですね。
ペーストにしっかり火入れすればするだけ辛味が増します。まろやかさを前面に出したいならば、香りがたつ程度でストップがよろしいかと思います。
材料
鶏もも肉 1枚(250g)
パプリカ(赤)(黄) 各1/2コ
しめじ 1/2コ
茄子 1本
グリーンカレーペースト 1袋(75g)
ナンプラー 大1
ココナッツミルク 400cc
中華味 小2位
砂糖 少々
水 200ml
サラダ油 大1
作り方
したごしらえ
鶏もも肉は食べやすい大きさに切り分けて塩コショウ。
パプリカは細切り、ナスは乱切り、しめじは小房に。
焼く
鶏もも肉をフライパンで焼いていきます。
今回使用するのはこちら。
伊達鶏の業務用。たいへん良質な肉を分けていただきました。
立ち上ってくる香りがまったく違います。肉なのにフルーティー。
鶏もも肉が焼けたらバットに取り出し、パプリカ・茄子・しめじを焼いていきます。
炒める
鍋にサラダ油を入れてグリーンカレーペーストを香りが出るまで炒めます。
そこに鶏もも肉、パプリカ・茄子・しめじを入れて炒めます。
煮る
まず水・鶏がらスープの素を入れてひと煮立ちさせます。
そこにココナッツミルク、ナンプラー、砂糖を入れて
ここで一手間、ローリエ1枚をパキッと折って投入
5分ほど煮込めば完成です。
実食
実はシェフ工藤、グリーンカレーを作るのは初めてなのです。
いわゆる普通のカレーについてはスパイスからカレー粉を作ったり一通りの道は辿ってきたつもり。
が!But!しかし!
今、時代が令和となった今、その封印が解かれる!
うま・・・
こいつは美味い!!
お店やっている方には申し訳ないが、店で出せるレベルにある。
これは鶏もも肉(伊達鶏)のおかげなのだろう。結局は素材の善し悪しが料理を決めるんだなあ。
しかし美味い!
止まらない。
延々と食べ続けてしまいそう。
後記
本格的なグリーンカレーですが実に簡単、しかも調理時間も短い。
煮込みまで入れても30分かかっていないはずです。
これから梅雨明け、季節は夏本番へと進みますが。そんな季節にあえてピリっと辛いグリーンカレーを汗かきながら食するのもまたよろしいのではないかと思います。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
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